10月の暮らし整え|玄関収納を見直し朝のバタバタを減らす4つのコツ

10月になりました。
ようやく秋らしい季節になってきましたね。

秋といえば、食欲の秋!

……と言いたいところですが、運動会や学校行事など、
お出かけが増える季節でもあります。

そんなときに気になるのが、玄関。

みなさんのお宅の玄関には、
今、何足の靴が出ていますか?

我が家は5人家族。
油断すると、あっという間に
玄関が靴屋さん状態になります(笑)。

「ママ、靴がない!」
「誰か、私の靴を踏んでない?」

朝からそんな声が聞こえてきたら、
出かける前にどっと疲れてしまいますよね。

でも、玄関を整える目的は、
いつ誰が来ても恥ずかしくない
玄関にすることだけではありません。

家族みんなが、自分で準備できる玄関にすること。

これが私にとって、
玄関収納でいちばん大切にしていることです。

今月は、我が家のちょっとした失敗談も交えながら、
朝のバタバタを減らす玄関収納のコツを4つご紹介します。

突然ですが、みなさんは365日、
毎日違う靴を履いていますか?

私、実は靴が好きなんです。

洋服に合わせて靴も変えたいし、
スニーカーもパンプスも欲しい。

ところが、アメリカから日本に帰国した際、
思いがけず靴の数を見直す機会がありました。

引っ越し荷物が届くまで、約1か月。

なんと、ほぼ1足のスニーカーだけで生活することに!

最初は、
「えっ、1足で1か月も過ごせる?」
と思っていたのですが……。

意外と過ごせちゃったんですよね(笑)。

もちろん、雨が降った翌日は困りました。
なので、個人的には洗い替えも含めて2足あると安心。

でも、この経験で気づいたんです。

持っている靴の数と、
実際によく履いている靴の数って、全然違う!

おしゃれを楽しむための靴は大切にしつつ、
毎日履く靴は取り出しやすい場所へ。

季節外の靴や、たまにしか履かない靴は別の場所へ。

まずは靴箱を開けて、最近履いていない靴が
どのくらいあるか確認してみてくださいね。

ちなみに、玄関が狭いご家庭には、
収納付きベンチも便利。

以前、我が家でも使っていたのですが、
靴を履くときにちょっと座れて、
下には靴も収納できる。

一石二鳥!

▶︎ベンチにもなる収納ラック

我が家の購入品は廃盤になって
しまったようなので似たようなこちらをご紹介。

towerさんのは全般デザインがシンプルで好き🎶

続いては、玄関に出しっぱなしになっている靴のお話。

よく、玄関に出す靴は1人1〜2足まで、
なんて言われますよね。

でも、我が家は5人家族。
1人2足ずつ出したら……。合計10足!

いやいや、玄関が靴で埋まってしまいます(笑)。
なので、我が家では基本的に1人1足まで。

と、家族には口を酸っぱくして伝えています。
……伝えているんですけどね。
なぜか気づくと、靴が増えている不思議(笑)。

そこで大切なのが、
ただ「片付けて!」と言うのではなく、
家族が片付けやすい仕組みをつくること。

例えば、毎日履く靴は靴箱の
いちばん取り出しやすい場所へ。

子どもの靴は、子ども自身が手を伸ばせる高さに。

小さなお子さんなら、
靴を置く位置がわかるマットなどを
使うのもいいですね。

▶︎靴置きマット

今どきこういうのもあるようです。
シンプルなバージョンも選べるようなので、
靴置き習慣をみにつけるにはいいのかも。

私自身、片付けとタスク管理には
共通点があると思っています。

それは、頑張らなくてもできる仕組みをつくること。

毎回「靴を片付けなさい!」
と声をかけるのは、親も疲れます。

できることなら、言わなくても片付けてほしい!

これが母の本音です(笑)。

子どもって、本当にあっという間に
大きくなりますよね。

ついこの間まで手が届かなかった場所に、
いつの間にか普通に手が届くようになっていたり。

逆に、小さい頃に決めた収納場所を、
何年もそのまま使っていることはありませんか?

我が家も3姉妹なので、
子どもによって身長も使う靴もバラバラ。

同じ収納方法が全員に合うわけではありません。

だからこそ、定期的に収納場所を
見直すようにしています。

例えば、

  • 毎日履く靴は、取り出しやすい高さに。
  • あまり履かない靴は、上段や奥のスペースに。
  • 子ども自身が出し入れできる場所を、それぞれに用意する。

たったこれだけでも、朝の準備が変わります。

ちなみに、収納を考えるときに私がよく意識するのは、
「これ、私がいなくてもできる?」
ということ。

家族が自分で靴を取り出せる。
自分で片付けられる。

そうなれば、私の仕事がひとつ減るわけです。
母の仕事は、できるだけ減らしたいですからね(笑)。

収納スペースが足りない場合は、
高さを調整できるシューズラックも選択肢のひとつ。

ただし、収納家具を購入する前に、
まずは靴の数を確認してみてください。

収納を増やしたら、その分だけ靴も増えた!
なんてことにならないように(笑)。

▶︎可動式シューズラック

壁に穴を開けられない賃貸では難しそうですが、
取り付け可能な玄関なら便利そう。
収納王子で有名なあの方が紹介していたようです。

最後は、玄関のインテリア。

私、インテリアも好きなので、
玄関には季節のお花やお気に入りの
雑貨を飾りたくなります。

特に秋は、ドライフラワーや枝ものなどを
飾るだけでも季節感が出ますよね。

ただし、ここで問題がひとつ。
飾りが増えると、掃除するものも増える!

素敵な雑貨を飾ったものの、
気づけば埃が積もっていた……。
なんて経験、ありませんか?

私はあります(笑)。
だから最近は、飾るものを厳選するようにしています。

お気に入りのものを少しだけ。

その方が、ひとつひとつの存在感も
引き立つし、お掃除もラク。

そして、我が家で長年愛用しているのが、
伸縮タイプのハンディモップです。

細かい隙間や高い場所の埃を取るときにも便利なんですよ。

▶︎ハンディ埃取りブラシ

以前暮らしメンテナンスのライブ中にもよく使っていた我が家の定番品(笑)

今はブラックもでているようです。

おしゃれな玄関にしたい。
でも、お掃除に時間はかけたくない。

そんな私には、これくらいが
ちょうどいいのかもしれません。

ここまで4つのコツをご紹介しましたが、
全部を一度にやる必要はありません。

むしろ、最初から全部やろうとすると、
面倒になって後回しにしてしまいませんか?

私は、そのタイプです(笑)。

だから、まずは玄関に出ている
靴を片付けるだけでもOK。

時間があれば、靴箱の中を1段だけ見直してみる。

それくらいの小さな暮らし整えから始めてみましょう。

玄関が整うと、靴を探す時間が減ったり、
家族が自分で準備できるようになったり。

そして、朝のバタバタが少し減れば、
自分のための時間も生まれます。

私だったら、その時間でコーヒーを飲みたい!

できれば、温かいうちに(笑)。

暮らしを整える目的は、
片付けることそのものではなく、
その先にある時間を楽しむこと。

玄関収納も、そのための小さな仕組みのひとつです。

「月ごとにひとつ暮らしを見直す」という習慣を
1冊にまとめたのが、今年完成した
暮らしを小さく整える習慣ノート|Routine Edition。

1月から12月まで、毎月ひとつの
「暮らし整えテーマ」を決めています。

やらなきゃ!と思っていることを
頭の中に置いておくのではなく、
ノートに預けて、毎月少しずつ整えていく。

1年後に振り返ったとき、
「あれ?結構いろんなところが整ったかも」
と思えるくらいのペースで進めるノートです。

玄関収納を整えるというと、
つい収納グッズを買い足したくなるかもしれません。

でも、その前に、
まずは今ある靴と収納を見直してみる。
家族が自分で準備できる仕組みをつくる。

そして、お気に入りのインテリアも楽しむ。
見た目も使いやすさも、
どちらも大切にしたいですよね。

今年の10月は、
まず玄関に出ている靴を数えるところから。

我が家も、5人分の靴が何足出ているか、
抜き打ちチェックしてみようと思います(笑)。

他にも私が実際に使っている収納グッズや家事アイテムは、楽天ROOMにも一覧でまとめています。

シンプルで使いやすく、それでいてちょっとおしゃれな愛用品ばかりです。
気になる方はぜひ覗いてみてくださいね。

暮らし整えデザイナー
マルチタスクコンサルタント
加藤みずき

◉仕事・家事・育児に忙しい女性のためのマルチタスクコンサルティング
◉タスク管理×空間整理で“時間と心のゆとり”をデザイン
◉性格タイプ・脳タイプに合わせた暮らしと働き方の整え術

【経歴・実績】
・空間・時間の整えサポート歴6年
・区役所(環境・戸籍・税務部門)で18年間勤務し、業務効率化プロジェクトを推進
・アメリカ(カリフォルニア)での海外子育て経験を経て、現在は東京を拠点に活動

【活動のきっかけ】
3人の子育てと仕事を両立するなかで、
「時間が足りない」「自分のことが後回しになる」と悩む女性を数多くサポート。
発達グレーで片づけが苦手な家族との暮らしの経験から、
“無理をしない整理とタスク管理”の方法を体系化。

【サポート内容】
・子育て中でも自分のペースで働きたい女性へ
・タスク管理&暮らしの整えで、毎日に余白をつくるサポート
・会社員・主婦・個人事業主・ママ起業家など、全国の女性から相談多数

家族も仕事も、自分の時間も大切にできる。
そんな整う暮らし方を、一緒に見つけましょう。

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