暮らしを整えるノートとは?書くだけで終わらない私のノート活用法

突然ですが、
みなさんは普段、ノートに何を書いていますか?

スケジュールを書いたり、
やることをリストにしたり。

最近では、ジャーナリングで自分の気持ちを書き出している方も多いかもしれません。

私はというと、ノートも手帳も大好き。

新しいノートを見ると、

「これなら私も素敵な毎日を送れるかも!」

と、つい思ってしまいます(笑)

でも、

ノートを買っただけでは、
暮らしは変わらないんですよね。

当たり前なんですけど(笑)

大事なのは、

ノートに何を書くかより、
書いたあとに暮らしがどう変わるか。

私は予定やタスクを書くだけではなく、

「最近、ここがちょっと気になるな」

「もう少しラクにできないかな」

そんな暮らしの小さなモヤモヤも
ノートに書いています。

今日は、私が普段やっている
「暮らしを整えるノート」について
書いてみたいと思います。

「暮らしを整える」というと、

部屋を片付けたり、
収納を見直したり、

家をきれいにすることを
思い浮かべるかもしれません。

もちろん、それもひとつ。

でも私にとって
「暮らしを整える」は、

毎日の小さな「なんか気になる」を
ひとつずつ減らしていくこと。

たとえば、

朝の支度がいつもバタバタする。

キッチンに立つたびに、
ちょっと使いにくい。

書類を整理したいと思いながら、
気づけば数ヶ月経っている。

クローゼットには服があるのに、
なぜか着たい服がない。

ありませんか?

私はあります(笑)

こういうことって、
今日やらなくても困らないんですよね。

夕飯は今日作らないと困る。

子どもの提出物も
今日出さないと困る。

でも食器棚は、
今日整えなくてもなんとかなる。

だから、

「時間ができたらやろう」

と、どんどん後回しになります。

そして、その「時間」は
なかなかやってきません(笑)

そんなときに私は
ノートを開きます。

「家をもう少し整えたいな」

と思っているだけでは、

何をすればいいのか
意外と分からないものです。

そこで、

「最近、暮らしの中で何が気になっている?」

とノートに書いてみます。

すると、

「家を片付けたい」

という大きな話ではなく、

「洗面所にいつもモノが出ている」

「朝、水筒を探している」

「食器が多くて戻しにくい」

「郵便物がダイニングにたまる」

など、

小さな「気になる」が出てきます。

ここまで見えてくると、

「家を片付けるぞ!」

より、ずっと動きやすくなります。

ノートに書いたからといって、

翌朝起きたら
家中が整っている……

なんてことはありません(笑)

でも、

「あ、私ここに困っていたんだ」

と気づける。

私は、この気づきが
暮らしを整える最初の一歩だと思っています。

私はノートを書くこと自体を
ゴールにはしていません。

もちろん、

お気に入りのノートを開いて、
好きなペンで書く時間も大好きです。

でも、

書いて、

「今日もいいこと書いたな〜」

で終わってしまったら、
暮らしは昨日と同じ(笑)

なので、暮らしについて書くときは、

気づく → 書く → ひとつ決める → やってみる → 振り返る

を意識しています。

たとえば、

「食器棚が使いにくい」

と気づいたとします。

そこから、

「全部きれいにしよう!」

ではなく、

今日はこの一段だけ見直してみよう。

くらいにします。

使っていない食器を出してみる。

よく使うものを
取りやすい場所に変えてみる。

家族が戻しにくそうなら、
置き場所を変えてみる。

そして数日使ってみて、

「前よりラクになった?」

と考える。

もし使いにくければ、
また変えればいい。

一度で正解を出さなくても大丈夫です。

暮らしって、

やってみる → ちょっと違う → また変える

の繰り返しだったりします。

暮らしを整えようと思うと、

キッチンも気になる。

クローゼットも気になる。

書類も気になる。

本棚も気になる。

冷蔵庫も……

と、どんどん出てきます。

そして、

「よし、今度の休みに全部やろう!」

となる。

でも、そんな休日に限って
予定が入ったり、

疲れてソファから
動けなかったりします(笑)

だから私は、

毎月ひとつでもいい

と思っています。

今月は食器。

来月はおもちゃ。

その次は防災用品。

1ヶ月にひとつなら、

1年で12個、
暮らしの「気になる」を見直せます。

それって結構すごいですよね。

しかも暮らしは、

一度整えたら
ずっとそのままではありません。

子どもは成長するし、

仕事や生活時間も変わる。

好きなものだって変わります。

だから、

「一度きれいにして終わり」ではなく、
今の自分や家族に合っているかを定期的に見直す。

私はそんなふうに
暮らしを整えています。

ノートの話をしていると、

「ノートが続かないんです」

というお話もよく聞きます。

分かります。

私も毎日欠かさず
ノートを書いているわけではありません。

毎朝5時に起きて、

コーヒーを淹れて、

お気に入りのノートを開いて30分……

なんて暮らしに
ちょっと憧れたりはします(笑)

でも、

毎日書くことを目標にすると、

できなかった日に、

「今日もできなかった」

となってしまう。

それでは、せっかく好きだったノートが
宿題みたいになってしまいます。

だから、

週に1回でもいいし、

月に1回でもいい。

自分が続けられるペースで
ノートを開けばいい。

大切なのは、

ノートを毎日続けることではなく、

ノートを使って、暮らしが少し心地よくなること。

私はそう思っています。

仕事や家事、子育てをしていると、

「今日何をしなきゃいけないか」

は、嫌でも考えます(笑)

夕飯どうしよう。

あれ買わなきゃ。

メール返さなきゃ。

明日の準備もしなきゃ。

でも、

「最近の私、暮らしやすい?」

と考える時間って、
意外とありません。

だから、ときどきノートを開いて、

「最近、何が気になっている?」

「もう少しラクにできることは?」

「今月ひとつ整えるなら?」

と考えてみる。

私はそんな時間を
ノートタイムとして楽しんでいます。

お気に入りの飲み物を用意して、

10分でもいい。

家族や仕事のことだけではなく、

今の自分の暮らしを見る時間をつくる。

ノートには、そんな使い方もあると思っています。

ここまで読んで、

「暮らしを整えたいのは山々だけど、
何からやればいいのよ(笑)」

と思った方もいるかもしれません。

実は、

毎月「今月は何を整えよう?」と
考えるところから始めるのも、

なかなか大変です。

そこで、

1年間かけて、毎月ひとつずつ
暮らしを見直せたらいいな

と思って作ったのが、

暮らしを小さく整える習慣ノート
Routine Edition
です。

1月はヘアメイク。

2月はキッチン。

3月は書類。

4月はクローゼット……

というように、

12ヶ月それぞれに
暮らしを整えるテーマを決めています。

一気に家中を整えなくても大丈夫。

毎月ひとつ、

ノートを開いて、

今の暮らしを見て、

できるところから少しだけ動いてみる。

そんなふうに使ってもらえたらと思っています。

忙しい毎日の中で、少し立ち止まって「今の暮らし」を見つめるきっかけとして、暮らしを整えるノートもつくっています。

暮らしを小さく整える習慣ノート|Routine Edition

・毎月ひとつ、暮らしを見直す
・「今のわが家」に合う整え方を考える
・書くだけで終わらず、小さな行動につなげる

全部を一気に整えなくても大丈夫。
ノートを開くことから、今の暮らしを少しずつ整えてみませんか。

ノートを開いたからといって、

明日から突然、
理想の暮らしになるわけではありません。

でも、

「なんとなく気になる」

に気づいて、

言葉にして、

ひとつだけやってみる。

その小さな積み重ねで、

暮らしは少しずつ変わっていきます。

毎日書かなくてもいい。

全部整えなくてもいい。

まずは、

今の自分が気になっていることを
ひとつ見つけるところから。

今日ノートを開くなら、

こんな問いを書いてみてください。

「今、暮らしの中でひとつ整えるなら?」

そこから、
自分にとって心地いい暮らしが
少しずつ始まるかもしれません。

マルチタスクコンサルタント/暮らし整えデザイナー
加藤みずき

◉仕事・家事・育児に忙しい女性のためのマルチタスクコンサルティング
◉脳タイプ&性格タイプ別のタスク管理術
◉空間を整え、時間と心に余裕を生むサポート

【経歴・実績】
・空間&タスク管理サポート歴5年
・海外居住経験あり・東京都在住
・区役所(環境・戸籍・税務部門)で18年勤務し、業務効率化を推進

【活動のきっかけ】
子育て中のママ友との出会いをきっかけに、孤立しがちな子育て女性を社会とつなげる夢を抱き、起業。3児を育てながら「タスク管理のコツを教えてほしい」との声を受け、マルチタスクコンサルタントに転身。

【サポート内容】
・子どもがいても自分らしく働きたい女性へ
 (会社員・主婦・経営者・フォトグラファー・サロンオーナー向け)
・タスク管理&空間整理で、心地よいライフスタイルを実現
・ 「仕事・家事・子育て」を充実させ、グローバルに働くママをサポート

発達グレーで片付けが苦手な家族との暮らしを豊かにするために得た知識を活かし、子どもがいても諦めないママを応援しています!

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