忙しいワーママのための洗面所収納

働くママの朝は忙しい。

洗面所も大渋滞。
ものが溢れて探したいものが見つからないんです!

とお困りのママさんの洗面所のお片付けをサポートしてきました。

洗面所の収納で大事なことは3つ

①必要なものだけを置く

気がついたら洗面所の引き出しに
お子様のおもちゃや
ポケットに入れていた小銭など
が紛れ混んでいませんか?

まずは洗面所で使わないものを取り出しましょう。

②どこで何を使うかを把握する

髪の毛を乾かすのは洗面所?
それともリビング?

アクセサリーをつけるのはクローゼット?
洗面所でメイクしながらつける?

使う場所へ使うものを移動させること。

③購入した容器に拘らない

コットンなど箱で買ったものをそのまま
収納したらすごく嵩張ってしまう。

そんな時は自分にとって手間のかからない
詰め替え方法をお勧めします。

身長によっての取り出しやすさなども改善されたりしますよ。

お客様のbefore&after

探しやすくなって朝の身支度がとても楽になったし、
ジムセットなどがすぐに取り出しやすくなって
時短になりましたというご感想をいただけました。

ママのための本棚の活用法

あなたにとって本棚は何のため?

先日、私のところに本棚の収納を依頼してくださったお客様。

寝室の本棚にママ専用の本棚があるお宅。


”忙して整理する暇もなく、寝室にある本棚が
うまく使えていなくて、寝る時も気持ちが休まらない。

本当は本だけでなくアクセントで飾りなどを置くのが理想なんですよね”

と気持ちを交えて依頼をしてくださいました。

特に本棚って人によって使い方が違うんですよね。

小説やコミック本を種類別に綺麗に並べて眺めるのを楽しむ方

本よりも飾りを楽しむ方

本棚の形にだって並べ方にだって個性がある。

そんな個性を大事にしたいので、私のお片付けプランでは、
整理をしながらお客様の意見を聞いてベストな収納プランを
提案していきます。

そこにあるものの意味を確認して、
本当にその場所に置く必要があるかどうか。

お客様の行動からどんな導線がベストなのか。

そんなことを聞きながら作業をしていきます。

私のお客様が全て同じ収納になることはないけれど、
お客様のなりたい状態に近づける行為は一緒。

あなたのなりたい状態はどんな状態ですか?


今はなりたい姿が見つからないけど、
一緒になりたい姿を作りたいと思った方は
いろいろスマイルをのぞいてみてくださいね。

大切な思い出を整理するために必要なこと

思い出の写真がありすぎて飾りきれない方へ

先日、私のオリジナルお片付けプランを申し込んでくださったお客様。

”本棚に写真などを飾ったりしたいんですが、ともかくモノが多すぎて整理できないんです”とお困りの様子。

対面でお片付けしながら、そんな相談を受けました。

お客様の自宅にあるものでどうにかできないかと私のアンテナが動きます。 
お子様の作品を挟んでいた無印良品のアクリルピクチャーフレームを発見。

そして、まずお客様に、数ある写真たての中で思い入れがあるものがどれかを確認。
すると、特に思い入れはないけれど、もらったから入れていたものが多々あることがわかりました。

そこで、思い入れがない写真たてのフレームに入っていた写真を取り出し、お子様の作品とコラージュしてコラボしてはどうかと提案しました。

”それ、いいかも。早速やってみます!”と作業に取り掛かるお客様。

写真を見ながら懐かしい!と言いながら思い出を並べていきます。

お客様が楽しみながら作業している様子を横目で見ながら私は本棚を整理する準備へと入っていきました。

大渋滞していた棚がスッキリしました。大切にしたい思い出はできるだけ残したい。
そんな思いに応えつつお部屋を整えることに喜びを感じた瞬間でした。

いろいろスマイルのオリジナルお片付けプランでは、お客様のご自宅にあるものをできるだけ活かしつつ、スッキリとさせていくお片付けをさせていただいております。

あなたのご自宅はあなたのモノ。

あなたらしいお片付けのお手伝いができることをお待ちしております。

忙しいママのクローゼット改革

今日はお客様のクローゼットの事例からお片付けのヒントをお伝えいたします。

※お客様より、”ぜひ他の方にもお勧めしたいからとお客様の自宅の写真を使ってください”と優しいお言葉をいただいております。

依頼主

都内在住、男の子のママさん

ご依頼内容

なりたいお部屋のイメージが湧かないんですが、忙しくて片付かない。

クローゼット、配置、寝室など全てを綺麗にしたい!

時間が可能な限り片付けて欲しい。

仕事もプライベートも一緒
着たい服がすぐに探せない
とりあえず置き場がいっぱい

お客様のご要望

  • 仕事とプライベートの服を分けたい
  • なるべく隠したい
  • ランニング用品はよく使うので使い勝手を重視したい
  • よく使うバッグの置き場を作りたい
まずは全部出すことから
不要なものをお客様自身で取り除く

これは使いたい!と思うものを取り出しやすい位置に。

今すぐは使わないけど必要な撮影小物などはまとめて、上段の棚へ。

使い勝手の良い位置に収納していく

新しい収納用品を揃えるよりも、まずは自宅にあるものを使って収納。

大事なのは、一番使うものを使いやすい導線に置いてあげること。

よく使うランニング用品を使いやすい場所へ
奥のクローゼットは季節用品など
入り口によく使うもの
お客様の声

先日はありがとうございました。

すごくスッキリして、毎日、快適に過ごしています。片付け癖もついたみたい!

洋服にクローゼットが、常に手前の服しか活用していなかったので、持っている服を把握できてなくて同じものを着回したり、同じようなものを買ってしまったりと、無駄が多かった!

洋服を選ぶのもパッと見て分かり図楽、朝の洋服選びに時間がかかっていたので、毎朝が楽しくなりました!

時間に追われないみたいな気もします。

お家で過ごすことが楽しくなりそうです。

お片付けの気づき

リノベーションしてすごく素敵なお家でした。

クローゼットをうまく活かしきれていなかったのは、やはり忙しすぎて手をかけることができなかったことだと思います。

お忙しい方だったので、今回はオンラインで行うよりも私が一緒に収納した方がお時間を取られないため、一気に作業に入らせていただきました。

お休みの日に6時間にわたって物と向き合うことは精神的にもお疲れだったと思います。

これからの暮らしがさらに快適になりますように。

人との出会いから繋がる素敵空間

先日、私を含め家族でお世話になっているヘアサロンのオーナーさんが私のお客様となってくださいました。

たまたま、ヘアカット中に私の現在の仕事について話していたら、ちょうど部屋の片付けに困っているところだったので私に片付けを手伝って欲しいと依頼を受けました。

サロンではとても素敵な空間作りをしているオーナーさんですが、リノベーションをして素敵なお部屋に引っ越ししたものの忙しすぎて片付ける時間がないそうです。

子育てママって本当に時間がいくら合っても足りないんですよね。私はそんな忙しいママの力になるために日々走ります!いや、走ってはないか。

関東は外出制限が解除されたとはいえ、まだまだコロナの感染がおさまりません。そんな中、オンラインだけではなく、対面でのお仕事をいただけることがとても嬉しく感じます。

なぜならもともと片付けが大好きな私は、パソコンの画面越しやメールでの画像を見てここの収納はこうした方がいいとかアドバイスを行うたびにその場所に行って一緒に手を動かしたい!と思ってしまうんです。

自粛期間が長いと現場に行きたくてウズウズして相当ストレスになるかも(笑)

何より、誰かの素敵空間が自分にとっても刺激になる。そんな日々が楽しくて仕方ありません。

家族にも最近のママ、毎日が楽しそうだよねと言われます。以前は模様替えばかりして飽きられていたけれど、今はそれを仕事にしているわけで。

もちろん、セミナーの準備やお客様への提案資料作りにヒーヒー言ってることもあるんですけど。

19年間の公務員時代にも必ず思っていたこと。どんなに辛くても今ある仕事を一生懸命に取り組むこと。いつかその成果が自分に返ってくるから。

全然違う部署で全く異なる仕事を行なってきたけれど、全てが無駄ではなかったなと感じます。

そして、何より今の仕事に出会うことになった片付けられない子供達の存在。さらに公園であったママ友との出会い。

たくさんの学びとたくさんの出会いを大切にこれからも日々成長して行きたいです。

今年度は時間管理を中心にステップアップしていきます!!