8月の暮らし整え|親子でおもちゃ整理
夏休みの終わりに子ども部屋をスッキリ
夏休みも後半。
旅行に行ったり、おうちで遊んだり、工作をしたり。
楽しい思い出が増える一方で、
ふと子ども部屋を見ると……
夏休み前よりモノが増えてない?(笑)
なんてことはありませんか?
お子さんがいるご家庭のお悩みで多いのが、
「おもちゃが片付かない!」
というもの。
とはいえ、毎日遊んでいる子どもに
「片付けて!」
「もう使ってないなら捨てるよ!」
と言い続けるのも疲れますよね。
片付けることに必死になって、
親子でイライラするくらいなら、
散らかっていても楽しく過ごせる日の方が大事。
でも、そろそろ新学期。
学校が始まる前に少しだけ整えておくと、
夏休みモードから普段の暮らしにも戻りやすくなります。
そこで8月は、親子でおもちゃや子ども部屋を整理するときの3つのポイントをご紹介。
この記事でわかること
親子でおもちゃを整理する3つのコツ
①「捨てる?」と聞かない
子どもと片付けるとき、意外と大事なのが声かけです。
大人から見れば、「これ、もう全然遊んでないよね?」
というおもちゃでも、
子どもにとっては大切なものだったりします。
そこで、「これ捨てる?」ではなく、
「今お気に入りのおもちゃはどれ?」
「遊びやすくするために整理してみようか」
と聞いてみる。
「いらないものを選ぶ」より、
今大切なものを選ぶ感覚にすると、
子どもも参加しやすくなります。
② 一気にやらず「ひと箱・15分」から
「今日は子ども部屋を全部片付けるぞ!」
……これは親も子どもも疲れます(笑)
懐かしいおもちゃが出てきて遊び始めたり、
写真や作品を眺め始めたり。
気づけば全然進んでない!なんてことも。
だからおすすめなのは、
「今日はこのひと箱だけ」
と範囲を決めること。
さらに、15分だけなど時間も決めてしまいます。
子ども部屋からひと箱だけリビングに持ってきて、
一緒に確認するのもおすすめです。
全部を完璧に片付けなくても大丈夫。
夏休み中に何回か繰り返せば、
少しずつ整っていきます。
③ 子どもに選んでもらいながら、親が「枠」をつくる
子どものものだから、全部子どもに決めてもらう。
一見よさそうですが、小さいうちはそれだけでは難しいこともあります。
そこで、親が決めたいのは
何を捨てるかではなく、
どこまで持てるかという「枠」。
例えば、
- ぬいぐるみはこのカゴに入る分
- ブロックはこのボックス
- 工作はこのファイル
- 思い出のものはこの箱
など。
その枠の中で、「どれを残したい?」
と子どもに選んでもらいます。
収納スペースという目に見える基準があると、
親も「もう捨てなさい!」
と言わなくて済むのでラクです。
おもちゃ収納は「大きくなっても使えるもの」を選ぶ
おもちゃが増えてくると、つい専用のおもちゃ収納を買いたくなりますよね。
でも、子どもがおもちゃで遊ぶ期間は意外と短いもの。
小さい頃はおもちゃや絵本を入れていた場所も、
成長すると
- 教科書や学校用品
- 本や漫画
- 文房具
- バッグ
- 推しグッズ
- コスメや身支度用品
などを置く場所に変わっていきます。
だから私は、収納家具を選ぶなら
「おもちゃを卒業したあとも使える?」
という視点も持っておくのが
おすすめだと思っています。
例えば、シンプルなボックス棚なら、
小さい頃はおもちゃ収納として使い、
成長したら本棚や学校用品の収納へ。
中に入れるものを変えながら、
長く使うことができます。
おすすめのおもちゃ収納
▶︎無印良品のボックス棚・収納ボックス
シンプルなので、おもちゃ収納っぽくなりすぎないのがいいところ。
おもちゃを卒業したあとも、本や学校用品、日用品などの収納として使いやすいです。

手軽に組み立てられる木製シェルフ
こちらも棚を2段や3段と選べる。
▶︎ニトリのカラーボックス
比較的取り入れやすく、収納ボックスと組み合わせて使えるのも便利。
小さい頃はざっくりおもちゃを入れて、
大きくなったら本棚や学用品収納に変えることもできます。
収納用品は、おもちゃを整理する前に買うのではなく、整理したあとに選ぶのもポイント。
「何を」「どのくらい」収納したいのかが分かってから選べば、
せっかく買ったのにサイズが合わなかった!
という失敗も減らせます。
子どもの成長と一緒に収納も変えていく
子どもが成長すれば、持ち物も変わります。
だから、小さい頃に決めた収納方法を
ずっと使い続けなくても大丈夫。
「この収納、今も使いやすい?」
「自分で出して、自分で戻せる?」
と、ときどき見直してみてくださいね。
大人が使いやすい収納と、
子どもが使いやすい収納は違うこともあります。
きれいに見えることよりも、
家族みんなが戻しやすいこと。
それくらいのゆるさが、
片付いた状態を続けるコツだったりします。
8月は、夏休みの終わりに小さくリセット
子ども部屋を全部きれいにしなくても大丈夫。
まずは、「今日はこのひと箱だけ」
から始めてみてください。
捨てるものを探すのではなく、
今お気に入りのものを選んでもらう。
親は「ここに入る分」という枠をつくってあげる。
それだけでも、親子の片付けは
ずいぶんラクになります。
新学期を気持ちよく迎えるために、
夏休みの終わりに親子で小さな暮らし
整えをしてみてくださいね。
実際に使っているその他のアイテム
他にも私が実際に使っている収納グッズや家事アイテムは、楽天ROOMにも一覧でまとめています。
シンプルで使いやすく、それでいてちょっとおしゃれな愛用品ばかりです。
気になる方はぜひ覗いてみてくださいね。
忙しい毎日でも私らしい暮らしと
働き方を叶えるために

暮らし整えデザイナー
マルチタスクコンサルタント
加藤みずき
◉仕事・家事・育児に忙しい女性のためのマルチタスクコンサルティング
◉タスク管理×空間整理で“時間と心のゆとり”をデザイン
◉性格タイプ・脳タイプに合わせた暮らしと働き方の整え術
【経歴・実績】
・空間・時間の整えサポート歴6年
・区役所(環境・戸籍・税務部門)で18年間勤務し、業務効率化プロジェクトを推進
・アメリカ(カリフォルニア)での海外子育て経験を経て、現在は東京を拠点に活動
【活動のきっかけ】
3人の子育てと仕事を両立するなかで、
「時間が足りない」「自分のことが後回しになる」と悩む女性を数多くサポート。
発達グレーで片づけが苦手な家族との暮らしの経験から、
“無理をしない整理とタスク管理”の方法を体系化。
【サポート内容】
・子育て中でも自分のペースで働きたい女性へ
・タスク管理&暮らしの整えで、毎日に余白をつくるサポート
・会社員・主婦・個人事業主・ママ起業家など、全国の女性から相談多数
家族も仕事も、自分の時間も大切にできる。
そんな整う暮らし方を、一緒に見つけましょう。



