帰国子女でも安心!高校受験のリアル体験記と「内申点」の壁
こんにちは。
日経クロスウーマンアンバサダーの加藤みずきです。
帰国後、住まいが決まり、子ども達の通う学校が決まると同時に、いよいよ高校受験を控える次女の学校選びがスタートしました。
4月に書いた以下の記事でも触れましたが
できれば30分以内で通える範囲で、本人が行きたい学校が見つかったらいいなと考えていたのですが…。
今回、日経クロスウーマンからご紹介する記事はこちら。
高校受験の内申点、本当にこわい? 「内申伸び悩む子」の必勝戦略人に家庭でしたい3ステップ
この記事にもあるように、地域によって受験での内申加点は異なります。
長女が受験した時は「埼玉ルール」が存在していましたが、東京にはまた違うルールがあり…。
制度が違いすぎて、親子でパニックですッ!!
帰国直後の受験準備に戸惑う
帰国したばかりで、まだ学校もスタートしていない。
そもそも、中学の内申がない娘。
そんな状態で高校の合同説明会に参加してきました。
短期駐在で最初から帰国子女枠を考えていたご家庭は、早くから受験対策をしていたんですよね。
我が家は期間が未定だったため、しばらくアメリカの義務教育を受けていて、受験とは無縁だと思っていたので、情報を得るのが遅すぎました。
帰国子女入試という選択肢
受付担当の方に状況を相談してみたところ、
まずは帰国子女入試がある学校を受けると、11月や12月に結果が出て安心できます。そこから併願で一般入試にも挑戦するのがおすすめです。
とアドバイスをいただきました。
そこからは、家から通える範囲で帰国子女入試がある学校のパンフレットを集めて情報収集。
もちろんChatGPTにもお世話になり(笑)、だいぶ候補が絞られました。。
記事から得た安心材料
今回紹介されていた記事の中には、
- 「内申を捨てる受験」という選択肢
- 「中3の夏からでも学力次第でGMARCH付属高校を狙えるケースもある」
という内容があり、今からでもできることがあるのだとホッとしました。
子どもが選ぶ学校を大切に
長女の時も次女の時も、合同説明会でパンフレットを受け取った際に「ここ雰囲気がいいな」と思い、実際に学校に足を運んでみたら即決。
私立はどちらも「ここしかない!」という形で決まりました。
公立は「受かったら行かなきゃいけない」ので、記念受験も含めて本当に行きたいと思える学校だけを受験。
やっぱり大事なのは、
親が行ってほしい学校よりも、
子どもが自分で選んだ学校を選択できる環境を整えること。
そう実感しました。
これからお子様の受験を控えている方へ
早めに「気になる学校」を一緒に見つけてあげることが、受験勉強のモチベーションにもつながるのではないでしょうか?
具体的な例は記事の中で紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
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高校受験の内申点、本当にこわい? 「内申伸び悩む子」の必勝戦略:日経xwoman(この記事は2025年9月3日 18:18まで無料で読めます)

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プロフィール

マルチタスクコンサルタント
加藤みずき
✔ 仕事・家事・育児に忙しい女性のためのマルチタスクコンサルティング
✔ 脳タイプ&性格タイプ別のタスク管理術
✔ 空間を整え、時間と心に余裕を生むサポート
【経歴・実績】
・空間サポート歴4年/コミュニティ運営歴3年
・ アメリカ・カリフォルニア在住
・ 区役所(環境・戸籍・税務部門)で18年勤務し、業務効率化を推進
【活動のきっかけ】
子育て中のママ友との出会いをきっかけに、孤立しがちな子育て女性を社会とつなげる夢を抱き、起業。3児を育てながら「タスク管理のコツを教えてほしい」との声を受け、マルチタスクコンサルタントに転身。
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