こんにちは。エレガンスだけど、ちゃんと生活感もある暮らし。そんなリアルエレガンスな暮らしを目指している加藤みずきです。(現実はエレガンス!とは口が裂けても言えない…笑)
朝晩の冷え込みがぐっと強くなってきましたね。朝、布団の中から出られず、つい子どもとゴロゴロ。そんな季節です。
我が家は受験生の次女がインフルエンザにかかり、部屋を共用していた長女がリビングに寝ているので、ついつい布団に潜り込んでしまう(笑)
寒くなってきた今こそ、寝室を整えるのにぴったりのタイミング。
寝室を少し見直すだけで、夜はグッスリ、朝の目覚めがスッキリへと変わります。
11月の暮らしを整えるヒント
子どもがいるご家庭では、そろそろ「サンタさんが来る前にお部屋をきれいにしよう!」なんて話題も出てくる頃かもしれませんね。
子どものベッドまわりや寝具を整えるのは、その第一歩にもなります。
私のオンラインサロンでも、こんなお悩みをよく聞きます。
- 布団やマットレスをカビさせてしまった
- 子どものベッドサイズに悩む
- まだ1人で寝られない子のベッドが物置状態
どれも、ちょっとした工夫でぐっと快適にできちゃいます。
安心して眠るための寝室収納の3つのポイント
① 頭まわりに落ちてくるものを置かない
地震や強風の時の安全を考えて、
ベッドの頭まわりには重たいものを置かないのが基本。
本棚や額縁、背の高い家具は、少し離して配置しましょう。
また、窓が近くにある場合は、厚手の遮光カーテンでガラス飛散を防ぐのも安心です。
おすすめアイテム:
遮光・防災カーテン
② 子どもの成長に合わせたレイアウト
小さな頃に買ったキッズベッド、そろそろサイズアウトしていませんか?
ショートサイズは可愛いけれど、使える期間が短いのが難点。
次の使い方まで考えておくと無駄がありません。
- 下の子に引き継ぐ
- 来客用やソファ代わりに使う
- リメイクして収納ベンチにする
スペースに余裕があるなら、大人も使えるサイズのベッドを選ぶのもおすすめです。
おすすめベッド:
すのこベッド
親子で使える2段ベッド
③ 定期的な換気でカビ予防
冬になると、部屋を閉め切りがち。
でも、寝室こそ換気が大切です。
マットレスを定期的にひっくり返したり、布団を天日干ししたりするだけで、カビの発生を防げます。
干せない場合は、布団乾燥機を活用しましょう。
おすすめアイテム:
布団乾燥機
ちょっと気分を変えたい時は…
癒しの寝室づくりには、観葉植物やアートをプラスするのもおすすめです。
小さなグリーンを置くだけでも、気持ちが落ち着きます。
おすすめインテリア:
土を使わない観葉植物
タペストリー
まとめ
寝室は一日の終わりに心を整える場所。
片付けるよりも、ゆったり眠れる空間に整えるという意識で見直すと、眠りの質も変わってきます。
今月は、家族みんなが安心して眠れる寝室づくりを始めてみませんか?
実際に使っているアイテム
私が実際に使っている収納グッズや家事アイテムは、楽天ROOMに一覧でまとめています。
アメリカ暮らしで更新が止まっていましたが、帰国したのでこまめに更新中。
暮らしをラクに、そして少しだけエレガントにしてくれる愛用品ばかりです。
気になる方はぜひ覗いてみてくださいね。
お勧め関連記事
忙しい毎日でも私らしい暮らしと
働き方を叶えるために

マルチタスクコンサルタント
加藤みずき
✔仕事・家事・育児に忙しい女性のためのマルチタスクコンサルティング
✔ タスク管理×空間整理で“時間と心のゆとり”をデザイン
✔ 性格タイプ・脳タイプに合わせた暮らしと働き方の整え術
【経歴・実績】
・空間・時間の整えサポート歴5年/オンラインコミュニティ運営歴3年
・区役所(環境・戸籍・税務部門)で18年間勤務し、業務効率化プロジェクトを推進
・アメリカ(カリフォルニア)での海外子育て経験を経て、現在は東京を拠点に活動
【活動のきっかけ】
3人の子育てと仕事を両立するなかで、
「時間が足りない」「自分のことが後回しになる」と悩む女性を数多くサポート。
発達グレーで片づけが苦手な家族との暮らしの経験から、
“無理をしない整理とタスク管理”の方法を体系化。
【サポート内容】
・子育て中でも自分のペースで働きたい女性へ
・タスク管理&暮らしの整えで、毎日に余白をつくるサポート
・会社員・主婦・個人事業主・ママ起業家など、全国の女性から相談多数
家族も仕事も、自分の時間も大切にできる。
そんな整う暮らし方を、一緒に見つけましょう。





